政治・経済
2014年8月30日
誰も見向きもしないような辺鄙な場所に美しいものを見る人こそ幸福である。 (カミーユ・ピサロ)
野釣りとは、まさに「辺鄙な場所に美しいものを見る」ためのレコンキスタである。 ランドスケープアーキテクト、造園学にもとづき、流域を動線とした国土デザインが必要だと思う。 レコンキスタは718年から1492年の長きにわたってキリスト勢力によるイベリア半島の奪還運動のこと。
「日本に貧乏人はいるが貧困は存在しない」
考えている人間は、なかなか言い切れないですよ。
恐怖は人を子どもへと退行させる
あらゆる権力は腐敗の傾向をもつ。絶対的権力は絶対に腐敗する。
野釣りはレコンキスタの考察である。
物語を信じる危険。
「何かを隠した人は、すべてに覆いをかけている。自分自身にさえ」
貧困に魅入られて獣になった人をたくさん見てきた。
覇気のなさには腹が立つが・・
すべてを飲み尽くし消費する都市。平準化する地方。
相手がもたらす最悪の事態を予期してはいけない。
深い川ほどゆっくり流れる。
最も完全な復讐は、侵略者の真似をせざることなり。
意外にも、世界というものは身近なところから動く。無力ではない。
過去2千年の歴史のうち1800年間、世界最大の経済大国は中国とインドでした。
民意は直接政治に反映されない方がよい?
「自由はその濫用者によって奪われる」