突き抜ける悦び
2014年8月29日 突き抜ける悦び
半径五歩にある幸福。 そこにある何かを見つける。 心のポケットに勇気を。 突き抜ける悦び。では、以下のようにカテゴリ分けをして、人生を突き抜けるの …
2014年8月28日 政治・経済時事語録社会・ひと突き抜ける悦び
(赤坂真理・作家) 福島原発事故では、まったく非道い目にあった。政府見解を信じて、放射能の雨が降った日に5時間も雨ざらしのなか、ふな釣りをした。道行く人に、あ、 …
2014年8月26日 時事語録科学・技術突き抜ける悦び
ロボットは外見や動作が人間に似るほど親近感が出るが、ある時点で激しく不快に感じる「不気味の谷」と呼ばれる一線があることが知られている。 (朝日新聞) 「激しく不 …
2014年8月25日 時事語録社会・ひと突き抜ける悦び
家族になるというのは、皆で少しずつ、共有の嘘をつくっていうことなんじゃないだろうか。家族という幻想に騙されたふりをして、みんなで少しずつ嘘をつく。それがドアの中 …
2014年8月24日 人生語録文化・芸術時事語録社会・ひと突き抜ける悦び
俺はニューウエーブというジャンルの音楽をやっています。わからない方のために簡単に説明すると「ピコピコした軟弱な音楽をすごい怖い顔でやる」みたいなもの。俺はそのギ …
2014年8月23日 ハードロハス人生語録突き抜ける悦び
「経済成長するほど、農業や地方が疲弊してきたのがこれまでの歴史です。自然を相手にする農業は成長してはいけない。去年のように今年があり、今年のように来年があるのが …
2014年8月23日 人生語録突き抜ける悦び
(井口祐右) 新聞広告クリエーティブコンテスト最優秀賞を受賞したコピー。 昨今のテロの応酬、国境をめぐる紛争・・いずれもこの認識をもとに立たない限り、永遠に解決 …
グレーの空に津波のシルエットが真っ黒な壁のように伸び、てっぺんは風を受けて白いしぶきが飛んでいる。思わず見上げていると、ゆっくりと落ちてきた。5秒にも10秒にも …
2014年8月23日 時事語録社会・ひと突き抜ける悦び
丸刈りには賛否両論あるでしょうが、相手からやりすぎと言われるぐらいできれば、謝罪は成功なんです。 (石川慶子・広報コンサルタント) 恋愛御法度のAKB48。メン …
2014年8月23日 人生語録政治・経済時事語録社会・ひと突き抜ける悦び
病も貧困も人を獣にする。獣だから身近な弱い者を攻撃する。(中略)きれいごとを言って日銭を稼ぐこともせず、貧困に魅入られて獣になった人をたくさん見てきた。生きてい …
2014年8月22日 人生語録突き抜ける悦び
(ユゴー「レ・ミゼラブル」) でも昨今では虫が食っていた方が価値が高かったりする。 【関連語録】男と女 許しあって、油断しあって、ほんのすこしばか …
2014年8月22日 政治・経済時事語録社会・ひと突き抜ける悦び
覇気のなさには腹が立つが、覇気のない人に何で覇気がないんだあと怒ったところでそれが無意味だという事を私は知っている。覇気がない人には、覇気がない人なりの美意識が …
2014年8月21日 突き抜ける悦び突抜語録
「ポコ、早く土の中で腐っておしまい」 (武田百合子) 武田泰淳の妻、百合子の愛犬のポコがバスケットの蓋にクビをはさまれて死ぬ。 穴を掘り、遺体を横たえ、愛犬に最 …
2014年8月21日 政治・経済時事語録社会・ひと突き抜ける悦び
田舎の絆とか人情とか、実際は結構面倒なもんですけど、いろんなものが均一化され、利便性ばかり求められる中で、急速に失われてる。残るのは、システムによって分断されて …
2014年8月21日 小咄突き抜ける悦び
東京の仕事場で僕はエフエム東京の「アフタヌーンブリーズ」を聞くともなく聞いていた。パーソナリティーの高見恭子は最後の文士といわれた高見順の娘である。彼女の陽気 …
2014年8月20日 時事語録科学・技術突き抜ける悦び
(中村隆司・東工大教授) ビッグバンで宇宙にまき散らされた元素。 ちりぢりに漂うそれらが集まり、 星になり、動植物の体になった。 そうか。 人間の …
2014年8月20日 時事語録社会・ひと突き抜ける悦び
ブランドやロゴなどの記号をはがした点で、日用品に『用の美』を見いだそうと唱えた柳宗悦の民芸運動に似ています。いまでは多くの消費者が機能や品質で品物を選び、『用の …
「時には後ろを振り向き、逃げることも大切なのだと思う。昆虫が殻にこもるように、引きこもったっていい。『籠もる』ってのは実は、ものすごくエネルギーが要る行為なんだ …
2014年8月20日 人生語録突き抜ける悦び
これがわれわれの最初のつぶやきかは、肯定も否定もしない。(CIAのTwitter公式アカウント) どうして、こういう言いまわしが出てきたんだろう。 …
「身近なものを突き詰めていくと、全部宇宙につながる。つながったときに完成した、安心した気持ちになるんです」(まどみちお・詩人)
「言葉は便利だけれど、だまされてもいるから。でも逆に、言葉で自分を洗脳してしまえば、恥ずかしいことでもできてしまうということにも気づきました」 (みうらじゅん) …
あらゆる権力は腐敗の傾向をもつ。絶対的権力は絶対に腐敗する。
てふてふが一匹韃靼海峡を渡つて行つた。
今では詩に限らず言葉全体に浮力がついている。
人類最強の走る民族「タラウマラ族」
ルールに縛られて衰退するより、気軽に崩して生き延びる方がいい。
物語を信じる危険。
分割で払います。全部払い終えたら、送ってください。
突き抜ける悦び。とは?
「何かを隠した人は、すべてに覆いをかけている。自分自身にさえ」
不気味の谷の。
家族になるというのは、皆で少しずつ、共有の嘘をつくっていうことなんじゃないだろうか。
ピコピコした軟弱な音楽をすごい怖い顔でやる。そこに男気がある。
去年のように今年があり、今年のように来年があるのが一番いい。
ボクのおとうさんは、桃太郎というやつに殺されました。
てっぺんは風を受けて白いしぶきが飛んでいる。
やりすぎなら成功
貧困に魅入られて獣になった人をたくさん見てきた。
バラの花が女よりも勝っているのは、虫が食ったあとがはっきり残っている点だ。
覇気のなさには腹が立つが・・
ポコ、早く土の中で腐っておしまい。
すべてを飲み尽くし消費する都市。平準化する地方。
アフタヌーンブリーズの、ぽんちゃん
私たちの体は、星屑(ほしくず)でできていると言える。
日用品に『用の美』を見いだす。
昆虫だって引きこもる。
肯定も否定もしない。
身近なものを突き詰めていくと、全部宇宙につながる。
言葉で自分を洗脳してみる。
被害者意識は自己増殖します。
僕はそうした尾道のシワを撮り続けているんだ。
「届かないパットは、絶対にカップインしない」
この世界で偉いやつは。
ポッキーには、真似されないノウハウが詰まっている。『アナログ』は強い。
すっぱり切れている。
今から兵隊に行く人間は勇ましい絵は描かないんだ。
深い川ほどゆっくり流れる。
どれだけの覚悟で言ったことなのか君は知らない「好きにしなさい」
街灯は夜露にぬれるためにある
最も完全な復讐は、侵略者の真似をせざることなり。
不幸は、快感不足ゆえでなく、快感過多で頭がまひすることにある。
意外にも、世界というものは身近なところから動く。無力ではない。
誇り高い自然が、人間に『作らせるものか』とあらがってくる。
遺体が見つかってからは「お母さん」と呼ぶようになった。
繁殖を終えた我々の。
それが痛切であるかだよ。
現実とバーチャル? うるせぇって話です
「思い出の味」も変わらねば。
すぐ役立つことは、すぐ役立たなくなる。自分で見つけたことは一生の財産になる。
過去2千年の歴史のうち1800年間、世界最大の経済大国は中国とインドでした。
全員が毎日、腹筋100回やれば日本一になれるよ。
不幸になる自由がないのに、幸せになる権利だけがあるなんておかしい。
「見極める目を持った写真家なら、どんな場所でも美は見いだせる」
そのもっとも平穏な日において、山の凶暴さを思え。
温室効果だって、自然なこと。
人間力のある人は、自らの「個」を解放することで、他の人々の「個」をも解放し、生命力をよみがえらせる。
幸福とは旅の終わりに行き着くものではない。むしろ、旅の途中のことである。
読書は、秘密結社員みたいにこっそりするものだ。
木犀のかをりほのかにただようふと見まはせど秋の光のみなる
人々が同窓会へ出かけて、交錯した時間の糸をたぐり寄せあうのは、昔の自分に出会おうという無為の作業である。
今や人々は自ら進んでプライバシーを明け渡す。
銀閣寺で一番驚くのは、驚かないことです。
「M」は自分の思う通りに弄ばれたい思っている。実はわがままなんです。
民意は直接政治に反映されない方がよい?
「無駄なように見えるものをどこまで許容し得るか・・それが文化でしょう」
「人というのは、自分はおろか、何かを代表することが原理的には不可能なのです」
民主主義は、哲人王へのあきらめから出発しているのだ。
スケープゴートを決めてつるし上げ、自分は安全な側にいると確かめるような傾向がある。
「寅さんが被災地に入ったら大活躍するだろう。非常時には、ああいう男が役に立つ」
「大人は性急だが、子どもは何事にも時間がかかる。待てるかどうか。でも信頼できる人に出会った子どもは変わっていきます」
「自由はその濫用者によって奪われる」
『対応不可能な恐怖はデンジャー』『コントロール可能なのがリスク』
人は生まれる時も死ぬ時も、未知の世界にこぎ出していく。
残念なのは、大病をするか足でも折らない限り、だれも『失われた時を求めて』を読む時間がないことだ。