(小山薫堂のお父さん)
子どもに、こんなことが言える父親って、いいなあ。
【関連語録】
「絶望のどん底にある人が、人を浄化することで生きる道を見つける。それが救いだと思う」
(いのうえひでのり・演出家)
「人生は残酷でひどいものだ。しかし自分で投げだすほどひどくはない」
(ゴーリキ)
「だれに恋をするかを自分で決められるわけじゃない」
(トマス・H・クック『心の砕ける音』)
だが、だれを愛するかは自分でも決められる。マザー・テレサはそれさえ決めなかった。
「チャンスはピンチの顔をしてやってくる」
(心屋仁之助『すりへらない心をつくるシンプルな習慣』)
「泣くって、何かが抜ける感じがある。いいものであれ悪いものであれ、涙は何かしらを持っていってくれる」
(齋藤愛)
光は闇から来る
(平野遼・画家)
絵を描くとき、部屋から外光を閉ざしたという画家の言葉。
ちょっと腕の振りを変えてみようか、という感覚で、一つの技術に凝り固まらない。日本代表を競い合うあたりから、発想の豊かさが競技力に影響します。頑張っている人間は楽しんでいる人間にはかなわない。
(為末大)